福岡リート投資法人の歩み
福岡リート投資法人は、2005年6月21日、日本初の地域特化型REITとして、国内で17番目に上場しました。 上場時の資産規模(取得価格ベース)は735億円でしたが、現在はその2.5倍以上に成長しています。
2005年当時、既に上場していたJ-REITは全て、東京に拠点を置いていましたが、
「地元の優良な不動産を運用対象として世界中の投資家に紹介し、地元に資金を呼び込もう」という意思のもと、
名古屋・大阪を飛び越えて九州から初めての地域特化型REITが誕生しました。
それが福岡リート投資法人です。
本投資法人の資産運用会社である株式会社福岡リアルティは、
九州経済界をリードする有力企業にスポンサーとして共同参画いただき、強力なバックアップ体制を構築しています。
上場当初に掲げた地域特化型REITとしての基本理念『Act Local Think Global』は、今でも受け継がれています。