高い分配金利回り
J-REITは、計上した利益のほぼ全てを投資家へ配当することで、 その配当額が損金算入される仕組みとなっています。本投資法人は、 利益のほぼ全てを投資家へ分配しています。 また、利益額が同じ会社に比べ、法人税を差し引いた税引き後利益から、 会社方針に基づき、利益累積と配当を分配するため、 分配金利回りは相対的に高くなります。 (利益の90%以上を分配すること、同族会社に該当しない等の一定の要件を満たすことが前提→租税特別措置法)
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J-REITの魅力
安定した分配金
高い分配金利回り
少額で不動産投資
J-REITに投資する魅力は何でしょうか?
J-REITは、不動産の賃料収入などを分配金の原資にしています。
よって、株式と比較して安定した分配金や相対的に高い分配金利回りが期待できます。
また、複数の不動産を保有しているJ-REITを購入することで、分散投資効果を図ることが可能です。
分配金(配当金)は定期的に受け取る家賃収入等を原資としているため、比較的安定しています。 J-REITは、ほとんどの銘柄が半年毎に決算を行うため、 決算発表時に公表される来期の見通しと実績のブレが比較的少なく、 分配金の見通しが立てやすくなっています。 オフィスや商業施設などのテナントが退去する場合、 半年前には退去予告がなされていることが一般的であるため、 来期の賃料収入の見通しを立てやすいことが理由のひとつです。 また、J-REITは複数の物件を保有するため、全体として、空室リスクの分散ができます。
J-REITは、計上した利益のほぼ全てを投資家へ配当することで、 その配当額が損金算入される仕組みとなっています。本投資法人は、 利益のほぼ全てを投資家へ分配しています。 また、利益額が同じ会社に比べ、法人税を差し引いた税引き後利益から、 会社方針に基づき、利益累積と配当を分配するため、 分配金利回りは相対的に高くなります。 (利益の90%以上を分配すること、同族会社に該当しない等の一定の要件を満たすことが前提→租税特別措置法)
不動産を証券化したJ-REITなら現物不動産投資と比較して少額で不動産投資ができます。
また、J-REIT投資信託・ETFであれば、1万円程度から投資が可能です。
上場しているので売買が容易であること、
複数の不動産を保有しているJ-REITを購入することで分散投資効果も図れるなど、
現物不動産投資と比べて多くの魅力があります。
また、投資した資金の運用はもちろん、
不動産の維持管理もすべて国の登録を受けた不動産運用の専門家(資産運用会社)が行ってくれるため、
投資家の負担は小さくなります。
投資証券として小口販売を可能としたJ-REITなら、気軽に不動産の持ち主になることができます。
「投資口分割」という言葉をご存知でしょうか。 投資口分割とは、既に発行されている投資口を分割して、口数を増加させることです。 1口当たりの投資金額を引き下げることにより、投資家の皆様がより投資しやすい環境を整え、 投資家層の拡大と投資口の流動性の向上を図ることを目的としています。 本投資法人は、2014年3月1日を効力発生日として、1口につき5口の割合をもって分割しました。