福岡リート投資法人

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Last Update / 2019.06.13

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    トップメッセージ

    投資主の皆様へ

    写真 平素は福岡リート投資法人に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
    ここに、本投資法人の第29期(2018年9月1日~2019年2月28日)の決算と運用状況について、ご報告させていただきます。

    本投資法人は、日本初の「地域特化型リート」として2005年6月の上場以来、投資主の皆様、スポンサー各社の支援によって着実に成長し、安定した業績をあげています。 福岡・九州地域の景気は、緩やかに拡大しています。 福岡・九州地域の個人消費は、雇用・所得環境の改善を背景に、緩やかに増加しています。先行きについては、海外経済を巡る不確実性の影響や、人手不足が供給面に与える影響等に留意する必要があるものの、緩やかな拡大が続いていくことが期待されます。また、2019年3月に発表された「平成31年地価公示」では、本投資法人の投資対象エリアの中心である福岡市の商業地は、前年比12.3%の上昇となりました。外国人観光客の増加及び市による創業支援の充実による活発な企業活動等を背景に、店舗・オフィス・ホテル用不動産の需要が旺盛であることが要因です。また住宅地も人口増加を背景に、前年比5.3%の上昇となりました。商業地、住宅地ともに7年連続の上昇で、上昇幅が拡大しています。なお、商業地の上昇率は沖縄県那覇市が全国で最も高く、17.5%でした。 当期は沖縄県への初投資となるホテルを取得しました。 2018年12月7日付で、沖縄県那覇市に位置する「ティサージホテル那覇」(取得価格28億35百万円)を取得しました。近年では、国内のみならず海外からも観光地として人気を集め、高い成長が見込める沖縄県の中心地である那覇市に、2018年2月に竣工した築浅のホテルです。那覇空港より車で約10分、ゆいレール「旭橋」駅から徒歩約9分と利便性も良く、レジャー需要を取り込める客室構成となっています。

    本取得により本投資法人の資産規模は1,959億円にまで拡大しました。 キャナルシティ博多は、楽しさアジアNO.1のインターナショナルSCを目指します。 本投資法人の旗艦物件であるキャナルシティ博多では、キャナルアクアパノラマ第9弾となる「スペースインベーダーグルーヴィー」を公開しました。噴水×音楽×光×映像が織りなす世界観は、キャナルシティ博多ならではの体験価値を創造し、国内外のお客様にほかにはないエンターテイメントを提供しています。第10弾は「エヴァンゲリオン」をテーマにした作品に決定し、2019年6月に公開予定です。また、昨年、ミュージカル『リトルマーメイド』で多くの観客を動員したキャナルシティ劇場に、ミュージカル『ライオンキング』が約10年ぶりに戻ってきました。幅広い世代に愛され続ける本作品は、2018年12月に日本上演20周年を迎えました。さらに、本年はラグビーワールドカップの世界大会が開催されますが、福岡市やその他九州の都市も試合の開催地に選ばれました。世界規模のスポーツイベント誘致による福岡・九州への経済効果が大いに期待されます。

    今後とも本投資法人は、九州経済界をリードする有力スポンサー企業の支援・協力を仰ぎながら、「地域特化型リート」としての強みを発揮し、市場の変化に迅速に対応しつつ、堅実な資産の運用によるポートフォリオの中長期的な成長と安定的な収益の確保に努めて参ります。本投資法人は、基本理念である「Act Local , Think Global」をもとにOur Missionである中長期的な投資主利益の最大化を目指します。

    今後とも変わらぬご支援とご鞭撻を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

    2019年4月12日
    福岡リート投資法人 執行役員
    松雪 恵津男 (Etsuo Matsuyuki)

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