よくある質問
用語解説
以下は、福岡リート投資法人のウェブサイト内で使用頻度が高い言葉を50音順に並べて解説しております。
相対取引 |
相対取引(あいたいとりひき)とは、入札を行わずに売買の当事者同士で売買を行う方法のこといいます。
取引価格等は双方の合意により決定され、取引を行う者同士が売買を行う取引のことです。
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アクティブ商業 |
福岡リート投資法人は、保有物件の中で不動産賃貸収入について売上の変動による影響を受けやすい商業施設(キャナルシティ博多、キャナルシティ博多・B、パークプレイス大分、サンリブシティ小倉、木の葉モール橋本)をアクティブ商業といいます。各保有物件についてはこちらをご参照ください。
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運用戦略 |
運用戦略とは、既に保有している物件の運営管理に関する戦略です。福岡リート投資法人は、「地域特化ならではのきめ細やかな運営」「物件の魅力向上」「福岡・九州の魅力向上や活性化に貢献」を運用戦略の3つの柱としています。詳細についてはこちらをご参照ください。
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運用体制報告書 |
運用体制報告書とは正式には「不動産投資信託証券の発行者等の運用体制等に関する報告書」のことです。 東京証券取引所への提出が義務付けられている書類です。利益相反取引への対応方針や運用体制、利害関係人の取引状況等を開示しています。
福岡リート投資法人の運用体制報告書についてはこちらをご参照ください。
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外部成長 |
外部成長とは、不動産等を追加取得することで資産規模を拡大し、配当原資となるキャッシュフローを増加させることです。 資産規模が大きくなることで、リスク分散を図れることに加えスケールメリットを活かした効率的な物件の管理などが可能となります。
福岡リート投資法人の成長戦略についてはこちらをご参照ください。
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稼働率 |
稼働率とは、賃貸可能な面積のうち実際に賃貸している面積の割合をいいます。
各投資法人は、個別物件および保有物件全体の稼働率を決算期毎もしくは、毎月開示しており、 この稼働率が高いほど、安定した賃料収入が得られることを意味します。
福岡リート投資法人保有物件の稼働率の推移についてはこちらをご参照ください。
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借入金 |
借入金とは、銀行からお金を借りるなど、返済義務を負った資金の調達方法です。
返済期限に応じて短期借入金(1年以内)、長期借入金(あと1年で返せる)、長期借入金(1年以上)の3つに分類されます。
福岡リート投資法人の借入金はこちらをご参照ください。
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機関投資家 |
機関投資家とは、顧客から拠出された資金を運用・管理する法人投資家の総称です。 一般に機関投資家と呼ばれるグループをいくつか挙げると、 「投資顧問会社」「生命保険会社」「損害保険会社」「信託銀行」「投資信託会社」「年金信託」などが主なものです。 生命保険会社や損害保険会社であれば、加入者の保険料収入であり、投資信託会社であれば、 投資信託を購入した人たちの提供した資金が元手になります。 機関投資家は大量の資金をまとめて運用するので、市場に与える影響も大きいものがあります。
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キャッシュフロー |
キャッシュフローとは、営業活動や資金調達、返済、設備投資などを通じて生じる現金の流れのことをいいます。 実際のお金の出入りを示し、プラスであればキャッシュ(現金)を増やしたことになり、マイナスは減らしたことになります。
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決算説明会 |
決算説明会とは、上場企業が決算発表時期ごとに証券アナリストやファンドマネージャーを招いて行われる、 経営陣が過去業績の検証結果と今後の経営戦略について説明する説明会のことです。
福岡リート投資法人の決算説明会についてはこちらをご参照ください。
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決算説明資料 |
決算説明資料とは、決算発表後に開催するアナリスト・機関投資家向けの説明会で使用するプレゼンテーション資料です。
福岡リート投資法人は、毎年4月・10月に決算説明会を開催しています。
福岡リート投資法人の決算説明資料についてはこちらをご参照ください。
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決算短信 |
決算短信とは、決算発表時に開示する、決算の概要や財務諸表 (貸借対照表、損益計算書、投資主資本等変動計算書等)をまとめた決算速報をいいます。
福岡リート投資法人の決算短信についてはこちらをご参照ください。
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コンプライアンス |
コンプライアンスとは、コーポレートガバナンスの基本原理の一つで、法律などのルールに従って企業活動を行うことです。 今日ではCSR(Corporate Social Responsibilityの略。企業の社会的責任履行)と共に非常に重視されています。
福岡リート投資法人のコンプライアンスについてはこちらをご参照ください。
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財務戦略 |
福岡リート投資法人の財務戦略とは、一定の借入を行い、低コストの借入を組み合わせることで、 より多くの資産を保有することができ、より多くの分配金を投資主の皆様にお支払いできるように、運営していくことです。 資金調達においても、投資家利益の最大化を基本方針としています。
詳細については、こちらをご参照ください。
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資産運用会社 |
投資法人から委託を受けて投資法人の資産を運用する会社を資産運用会社(※)といいます。
投資法人は資産の運用を目的とした法人ですが、投資法人は資産運用会社に資産の運用を委託することとなります。
※福岡リート投資法人の場合、株式会社福岡リアルティが資産運用会社です。
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資産運用報告 |
資産運用報告とは、資産運用会社による資産運用状況について、投資主の方へ決算期毎にお届けする報告書です。資産運用の概況や、トピックスなどをわかりやすく掲載しています。
福岡リート投資法人の資産運用報告についてはこちらをご参照ください。
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取得戦略 |
取得戦略とは、新しい物件の取得に関する戦略です。福岡リート投資法人の取得戦略は、長期にわたり安定的なキャッシュフローを創出しうる物件を厳選のうえ投資し、外部成長をすることです。地元財界の有力者でもあるスポンサー各社との連携を最大限有効に活用し、相対取引を中心に優良な物件を適正な価格で取得します。詳細についてはこちらをご参照ください。
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証券アナリスト |
証券アナリストとは、金融市場のプロフェッショナルとして株式市場のみならず、債券市場、商品市場、景気動向など、経済全般をその管轄分野として分析する専門家をいいます。
上場株式の個別銘柄についてアナリストが出すレポートはアナリスト・レポートと呼ばれています。
福岡リート投資法人のアナリストカバレッジはこちらをご参照ください。
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スポンサー |
投資法人から委託を受けて投資法人の資産を運用する会社を資産運用会社といい、 その資産運用会社への出資企業をスポンサーといいます。スポンサーは、REITの運営に直接・間接の影響力を有します。
福岡リート投資法人のスポンサー体制はこちらをご参照ください。
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ダイリューション(希薄化) |
ダイリューション(希薄化)とは、新投資口の発行などにより発行済投資口総数が増加することに伴って、一口当たりの利益・価値が低下することです。
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地域特化 |
福岡リート投資法人は、福岡・九州地域に投資対象エリアを特化しています。これを「地域特化」と呼んでいます。地域に特化する理由は、①福岡・九州が成長余力のある地域であるため、②地域に密着し、きめ細やかな運営を実践することができると考えているためです。
福岡リート投資法人の投資対象エリアについてはこちらをご参照ください。
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投資口価格 |
不動産投資信託(REIT)において、投資家が投資法人に出資する単位のことを「投資口」と言います。 株式会社でいうところの「株式」にあたります。投資口価格とは、 不動産投資信託(REIT)における投資口が証券取引所において日々売買される価格のことです。
福岡リート投資法人の投資口価格はこちらをご参照ください。
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投資口分割 |
不動産投資法人の投資口とは、株式会社の株式にあたるものです。
投資口の分割とは、投資口1口に対して、2口、5口、10口のように複数の割合で分割することをいいます。例えば、1口につき5口の割合をもって分割するという場合、これまで1口保有していた投資家の保有口数は5口になります。これにより、投資口の投資単位当たりの金額を引き下げ、投資家の皆様がより投資しやすい環境を整えることで、投資家層を拡大し、投資口の流動性の向上を図ることが可能となります。
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投資主 |
投資主とは投資証券を保有している方のことで、株式会社でいうところの「株主」にあたります。 J-REITへの投資は、不動産を所有・運営するために作られた「投資法人」の株式にあたる、投資口を購入する形で行います。
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投資法人 |
投資法人とは、会社型投資信託で設立される「主として特定資産に投資運用することを目的とする」法人のことで、 投信法に基づき金融庁の登録を受けた登録法人となったのちに業務を開始することができます。投資法人は原則として全ての業務を第三者に委託し、投資証券を発行することにより運用資金を集めることになります。
福岡リート投資法人の投資法人概要はこちらをご参照ください。
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内部成長 |
内部成長とは、既に保有している不動産等の収益性を高めて、キャッシュフローを増加させることを意味します。
福岡リート投資法人は、個別物件のキャッシュフローの安定性はもとより、福岡・九州の魅力向上や活性化に貢献する運営を目指しています。
福岡リート投資法人の成長戦略はこちらをご参照ください。
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不動産投資信託 |
投資信託とは複数の投資家から資金を集めてまとめて運用し、その結果得られた収益を投資家に分配するという仕組みのことであり、不動産投資信託とは、投資家から集めた資金と借入金で不動産や債権を所有し、そこから生じる賃料や売却益が投資家に配当される仕組みです。
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分配金 |
分配金とは、株式における配当金にあたります。REITの場合、配当可能利益の90%超を配当することにより、法人税が実質非課税となる仕組みとなっており、福岡リート投資法人の場合、これまでの実績では、配当可能利益のほぼ100%を分配金として配当しています。
J-REITは通常年2回決算で、福岡リート投資法人の場合は2月末日、8月末日が決算日です。分配金の支払開始は毎年5月、11月の中旬となっています。
福岡リート投資法人の分配金についてはこちらをご参照ください。
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ポートフォリオ |
多種類の銘柄や金融商品、不動産などを組み合わせた運用資産のことをいいます。機関投資家などが活用する投資手法で、性格の異なる資産に幅広く分散投資することで、期待リターンをあまり変化させずに価格変動リスクを抑える効果があります。
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有価証券届出書 |
有価証券届出書とは、株式・社債などの有価証券の募集(新規発行)・売り出しを行う際、発行総額が1億円以上となる場合に、発行者が財務局を通じて内閣総理大臣に提出する書類です。
福岡リート投資法人の有価証券届出書はこちらをご参照ください。
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有価証券報告書 |
有価証券報告書とは、決算期毎に、内閣総理大臣へ提出が義務付けられている書類です。事業や経理の状況、投資方針などについて詳しい情報を掲載しています。
福岡リート投資法人の有価証券報告書についてはこちらをご参照ください。
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有利子負債比率 |
有利子負債とは、投資法人が利子をつけて返済しなければならない負債のことをいいます。 有利子負債には、一般的に銀行などの金融機関からの借入金(短期借入金や長期借入金)や、債券市場からの投資法人債、またはコマーシャル・ペーパー(CP)の発行による資金調達などが含まれます。
総資産に対する有利子負債合計額の残高の割合を有利子負債比率といい、財務の安定性についての重要な指標となります。 この比率が高い場合、一般的には配当を高くすることができる一方、負債の返済期限が到来したときに、金融市場の状況によっては借り換えができなかったり、支払金利が高くなったりするリスクが高まります。
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優良物件 |
優良物件とは、Aクラスのオフィスビルやクオリティの高い物件のことを意味します。福岡リート投資法人は、「成長余力の高いマーケット」と「競争優位性を発揮できる得意分野」が重なる領域を 投資対象とすることを基本方針としています。この方針の下、福岡・九州地域を主対象とし、商業施設を中心に、オフィスビルや住居等にも投資を行います。
投資方針はこちらをご参照ください。
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Act Local , Think Global |
『Act Local , Think Global』は福岡リート投資法人のコンセプトです。
不動産を一番良くわかるのは地元の人間です。地方の不動産には、 通りを一本外れるだけで魅力が大きく変わってしまうという特色がありますが、 本投資法人は地元ならではの情報収集力、マーケット感覚、産官学との強固なネットワーク等を最大限活かすことで、 「通り一本の違い」を的確に把握し、安定的かつ堅実な運営を実現していきます。 一方で、上場REITとして果たすべき説明責任を果たし、厳しいコンプライアンス方針の下、 世界基準で投資家の皆様と真摯に対話していくことを基本的な考え方としています。 この、『Act Local , Think Global』を基本方針として常に意識することが、投資家の皆様に安定的に分配金をお支払いできる基盤となっています。
福岡リート投資法人の基本理念についてはこちらをご参照ください。
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J-REIT |
J-REIT(リート)とは、日本の不動産投資信託のことです。海外のREITと区別するためジャパンのJを付けてJ-REIT(ジェイリート)と呼ばれています。
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REIT |
REIT(リート)とは、Real Estate Investment Trustの略で、不動産投資信託のことです。 日本では、海外のREITと区別するためジャパンのJを付けてJ-REIT(ジェイリート)と呼ばれています。投資家の皆様から集めた資金をもとに、商業施設やオフィスビル、賃貸マンションなどの不動産に投資し、 その賃料収入などから生じた利益を分配する金融商品です。
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FAQ
福岡リート投資法人について
- 福岡リート投資法人とはどのようなリートですか。
- 福岡リート投資法人は、投資対象エリアを、原則として、福岡を中心とする九州全体(沖縄県を含みます。)及び山口県(以下「福岡・九州地域」といいます。)に限定した地域特化型REITです。
福岡・九州地域に精通した資産運用会社の株式会社福岡リアルティの情報力とノウハウを活かし、投資主の最善の利益を目指しています。
基本理念のページをご覧ください。
- どのような地域、どのような物件を対象に投資を行っていますか。
- 投資対象エリア・投資タイプのページをご覧ください。
- 今までの運用の成果について、教えてください。
- 上場後初めて迎えた第2期決算(2005年8月末)より、これまで安定した高い分配金水準を維持しています。
詳しくはIR情報でご確認ください。
- スポンサー会社のサポート体制について教えてください。
- スポンサー情報のページをご覧ください。
- 「地域特化型」の利点は何ですか。
- 地域に密着していることから、物件情報、土地の特性、テナント情報などを迅速に捉え、投資・運用に役立てることができます。
また、リスク対応という面においてもいち早く現地に駆けつけ、迅速な対応や意思決定が可能であるという利点も有します。
また、首都圏以外の福岡・九州地域に投資する機会を提供することで、投資家にとっても分散投資を行う利点を有します。
- キャナルシティ博多とキャナルシティ博多・Bの違いについて、教えてください。
- キャナルシティ博多とキャナルシティ博多・B、キャナルシティ・ビジネスセンタービルは、博多区住吉(博多駅から徒歩10分)にある複合商業施設です。
キャナルシティ博多は、2004年11月9日に取得した部分で、主要テナントは、ワシントンホテルやユナイテッドシネマなどです。
キャナルシティ博多・Bは、2011年3月2日に取得した部分で、主要テナントは、OPA(キャナルシティ・オーパ)や、MUJIキャナルシティ博多などです。
キャナルシティ・ビジネスセンタービルは、2004年11月9日に取得したオフィスビル部分になります。
詳しくは以下をご覧ください。
資産運用会社について
- 福岡リアルティはどのような会社ですか。
- 株式会社福岡リアルティは、福岡リート投資法人との資産運用委託契約に基づき、福岡リート投資法人の所有する不動産資産の運用、新規物件の取得アレンジ、資金調達等を行っています。
スポンサー各社が持つローカルな情報力、物件リーシング力、開発及び管理のノウハウに支えられ、投資主の皆様のベストパートナーとして、卓越したローカルネットワークを駆使し、福岡・九州地域において成長性の高い物件の運用を行います。
株式会社福岡リアルティの組織図はこちらをご覧ください。
- 福岡リアルティのCSR活動について教えてください。
- 地域コミュニティへの取り組みページをご覧ください。
コンプライアンス・リスク管理
- コンプライアンス遵守の体制について教えてください。
- 資産運用会社である福岡リアルティは、コンプライアンス基本方針、コンプライアンス規程、その他利益相反防止のための社内ルールを定め、 これらルールに基づいて、コンプライアンス部長の事前確認、及び、コンプライアンス評価委員会(コンプライアンス部長及び3名の外部専門家で構成) の審議を行い、 利害関係者との間の取引における利益相反リスクの適切な管理を行っています。
コーポレートガバナンスについては、こちらをご覧ください。
- リスク管理についてどのように進めているか教えてください。
- リスク戦略として、地震保険への積極的な加入、偽造に関する厳密な調査、適時適切な情報開示、厳格な法令順守体制の構築などを行っています。
資産運用会社である福岡リアルティは、各種リスクを管理するためのリスク管理を行う部署としてリスク管理委員会を設置し、リスクを統合して管理 できる体制を整備しています。
リスク管理の基本方針及び管理すべきリスク項目については「リスク管理規程」を制定し、リスク管理委員会において、「リスク コントロール」が行われているかどうかをモニタリングしています。
分配金について
- どういう人が分配金を受け取れますか。
- 分配金を受け取るには、決算日(「権利確定日」といいます。)に投資主として投資主名簿に記載または記録されている必要があります。
よって、決算日の2営業日前(「権利付き最終取引日」といいます。決算日が休業日の場合は、決算日前営業日の2営業日前。)に投資口を保有している方が分配金を受け取ることができます。
J-REITは通常年2回決算で、本投資法人の場合は2月末日、8月末日が決算日です。
決算発表及び分配金支払いのスケジュールはこちらをご覧ください。
分配金請求権の消滅日はこちらをご覧ください。
- 分配金はいつ受領できますか。
- 決算から3ヶ月以内に、保有投資口数に応じて支払われます。本投資法人の場合、郵送で「資産運用報告」「第○期分配金計算書」「分配金領収証(分配金振込口座を指定されていない方のみ)」「分配金振込指定書」が届きます。
- 分配金はどうやって受領するのですか。
- 分配金は「分配金領収証」をお近くのゆうちょ銀行全国本支店及び出張所ならびに郵便局(銀行代理業者)に受取期間内にお持ちいただくことによりお受取りいただけます。 受取期間を過ぎた場合は、「分配金領収証」裏面の「送金指定先」をご記入いただき、三井住友信託銀行株式会社証券代行部へご郵送いただくか、同銀行の本支店窓口にてお受取りください。 詳しくはこちらをご参照下さい。
- 投資口の名義書換や住所変更などはどうすればいいのですか。
- 三井住友信託銀行株式会社の全国各支店にてお取り扱いしています。詳しくはこちらをご参照下さい。
その他(マーケットの魅力等)
- 業績や株価(投資口価格)などの情報はどこで入手できますか?
- (1) 新聞の株式欄や (2) 会社四季報が身近な方法です。その他、 (3) 東京証券取引所の適時開示情報閲覧サービス(TDnet)や、 (4) 金融庁の有価証券報告書等閲覧サービス(EDINET)などがあります。また、 (5) 福岡リート投資法人のウェブサイト、 (6) J-REIT各社のウェブサイトなどでも、様々な情報を取得することができます。
- 福岡・九州地域の魅力とは何でしょう。
- まず、九州自体が大経済圏であるという点でしょう。
GDPでいっても、九州だけでノルウェー、アラブ首長国連邦に相当する規模です。また、アジアの主要都市との距離が近く、貿易・観光など今後の対アジアビジネスの伸びが期待できると考えます。
さらに、福岡では、行政がアジアのゲートウェイとしての福岡への企業誘致等に積極的です。
また、九州全域から学生等の流入が続く福岡都市圏は、経済発展の基礎となる人口成長率も国内主要経済圏のトップです。
福岡都市圏の人口成長は今後も増加ベースを維持することが見込まれています。
- 福岡のオフィスビルマーケットの動向はどうでしょうか。
- 福岡市のオフィスマーケットデータはこちらをご覧ください。
- 福岡リート投資法人の「株主優待制度」はありますか?
- 「株主優待制度」はありません。
- 不動産投資証券はどこで買えますか。売るときはどうすればいいのでしょう。
- 本投資法人は東京証券取引所と福岡証券取引所に上場しているため、株式と同様に証券会社の窓口、または証券会社のインターネットによるオンライン取引でも購入・売却することができます。(但し、新規上場時や増資時の新投資口募集の場合は、引受証券会社で取り扱います)
証券会社一覧はこちらをご覧ください。
- 購入に手数料はかかりますか。
- 購入・売却時には、株式と同様、売買に伴う手数料がかかります。料金は株式の取引と同じで、証券会社によって異なります。(但し、新規上場時や増資時の新 投資口募集の場合は、投資家が直接証券会社に支払う手数料はありません[募集価格に含まれているため、間接的に支払われます])。
- いくらから買えますか。
- 1口から買えます。株式と同様に、指値・成行注文が可能です。最新の投資口価格はこちらをご覧ください。
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